au回線とSIMフリー機の関係を徹底解説! どの端末を選べばいい?
mvno(mineoやUQモバイルなどの格安SIM通信会社はdocomoから回線を借りて運営される形が大半でしたが、近年一部のmvno業者がau回線を使ったmvnoサービスを開始し、話題を集めています。
ここではau回線の基本と、au回線mvnoを使う場合のポイントなどを徹底解説します。
- au回線の基礎知識 通信方式の違いを知る
- auのSIMカードはほかのSIMフリー機に挿して使える?
- auガラケーのSIMはSIMフリー機で使える?
- SIMロック解除ができるau端末は何種類ある?
- au回線を利用したmvnoサービス
- mineoで使えるSIMフリー機とau端末は? 端末はどうやって手に入れる?
au回線の基礎知識 通信方式の違いを知る
まずはじめに、携帯電話の通信方式について知っておく必要があります。現在日本では3GとLTEという方式をメインに携帯電話の通信が行われています。3Gの次世代技術にあたるのがLTEと考えて問題ありません。
2016年6月現在、各社ともLTEで高速なデータ通信を行い、3Gで音声通話を行っているというのが一般的な使われ方です(LTEサービス地域外は3Gでデータ通信も行う)。
LTEでもVoLTEという技術を使って音声通話を行うことはできますが、まだ始まったばかりのサービスのため、音声通話の主流ではありません。
かつて使われていた2Gはすでに終了しているように、今後3Gも次第に整理されてVoLTEに置き換わっていくことになると思われますが、数年かかるとみられています(2017年現在)。
つまり、しばらくの間は3GとLTEの併用が続いていくのです。
さて、この3Gですが、さらに分類すると、
- 「W-CDMA」
- 「CDMA2000 1x」
という規格に分けることができます。
日本国内では、
- docomoとSoftbankがW-CDMA
- auがCDMA2000 1x
を採用しています。
このようにauを除く大勢の通信会社がdomomoからW-CDMA回線をかりて使用しているのが現状です。
そのため、CDMA2000 1xに対応したauの端末はW-CDMAと規格が合わないため、基本的に使えないとう状況ですので注意が必要です。※ただしiphoneのように両規格に対応したスマホもあります。
au回線のsimフリー端末ではLTEは使える?
docomoとSoftBankが対応している通信方式とauの通信方式は根本が異なるため、au回線対応の端末をdocomo系のSIMで使えないというのは具体的に何が問題なのでしょうか。
それはLTE(データ通信)をすることは問題ないが、3G回線使用(通話)ができないのです。
LTEは現在、高速データ通信を中心に使われているものなので、LTEのみ使えるということは、通話はできないけれど、データ通信のみができるということになります。
一方、上でも少し触れたように、auのVoLTEというLTEで通話するサービスがあります。
VoLTEに対応している機種ならば通話もLTEで行えるので、3Gの方式が違っても音声通話を行うことができます。
SIMフリー機でVoLTE対応をしている機種は、随分増えて来ました。2017年時点で、新機種なら対応できる場合が多いです。購入する際は、対応機種かどうかをチェックするようにしてください。
SIMフリースマホについてはこちらで漫画形式で解説してあるので要チェック!
↓↓↓↓
au系のスマホだと海外での使用に制限がある
auが採用している3Gの通信方式CDMA2000は、世界的に見てもかなり少数です。
そのため、海外の空港などで旅行者向けに売られているSIMカードも、ほぼdocomo系と同様のW-CDMAが使用されています。
つまり、auのキャリアスマホをSIMロック解除して海外に持っていったとしても、周波数が異なるので使えないということが多いです。
「海外だと通話はしないから、LTEでデータ通信だけできればいいのだけど」という人もいるかもしれません。
しかし、
海外の場合、日本のようにLTEが全国のさまざまな場所で使えるとは限りません。
アジアなどではちょっと中心部から離れると3Gが中心です。そのため、通話はおろか、データ通信もまったくできないという状況になってしまうのです。
国内でau系のスマホを使っている人が海外に行くときは、海外専用のスマホをもう一台購入したほうが良いと覚えておきましょう。(iphoneなど両規格対応機種は除く)
auのSIMカードはほかのSIMフリー機に挿して使える?
では、一度mvnoから離れて、auのSIMカードとSIMフリー機の関係について考えてみます。
まず、auで契約しているSIMをSIMフリー機に挿して使うということはできるのでしょうか?
これは、通信方式がCDMA2000 1xに対応している機種ならば、auのSIMカードを挿して使うことができるという答えになります。
しかし残念ながら、現在販売中のSIMフリー機でCDMA2000に対応している機種はほとんどなく、一部に留まっています。
海外でもW-CDMAのほうが一般的な規格なので、海外SIMフリー機を輸入して使うという選択肢も現実的ではありません。
つまりCDMA2000に対応している一部の機種にするか、iphone、またはZenfoneシリーズのデュアルシムシステム(DSDS)を購入して通話とデータ通信を別々のSIMで使い分けるのがいいでしょう
auガラケーのSIMはSIMフリー機で使える?
現在auのガラケーに使われているSIMは特別な形のものというわけではないので、SIMフリー機に挿すことができます(SIMのサイズが合致する必要はあります)。
そのため、ガラケーで契約したSIMをSIMフリースマホに挿して音声通話を行い、データ通信はwifiのみで行う形で通信料金を節約しようとしている人もいます。
しかし、この方法だと、ちょっとしたきっかけで大量に通信されてしまい、とんでもない額の請求がされるという可能性が拭えません。
ガラケー回線を維持したままSIMフリー機を使いたいのなら、mvnoとの二台持ちにするべきでしょう。
SIMロック解除ができるau端末は何種類ある?LTE対応、3G対応端末
simロック解除をすることでauの端末もドコモのSIMカードや格安SIMでも使うことが出来ます。
APPLE
機種名/周波数帯 | 700MHZ | 800MHZ | 800MHZ | 900MHZ | 1.5GHZ | 1.5GHZ | 1.7GHZ | 2.0GHZ | 3.5GHZ |
バンド28 | バンド18/26 | バンド19 | バンド8 | バンド11 | バンド21 | バンド3 | バンド1 | バンド42 | |
iPhone7 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
iPhone 7 Plus | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
iPhone SE | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
iPhone 6s | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
iPhone 6s Plus | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
機種名/周波数帯 | 800MHZ | 900MHZ | 1.5GHZ | 1.7GHZ | 2.0GHZ |
バンドVI/XIX | バンドVIII | バンドXI | バンドIX | バンドI | |
iPhone7 | ○ | 〇 | 〇 | ||
iPhone 7 Plus | ○ | 〇 | 〇 | ||
iPhone SE | ○ | 〇 | 〇 | ||
iPhone 6s | ○ | 〇 | 〇 | ||
iPhone 6s Plus | ○ | 〇 | 〇 |
auブランドモデル
機種名/周波数帯 | 700MHZ | 800MHZ | 800MHZ | 900MHZ | 1.5GHZ | 1.5GHZ | 1.7GHZ | 2.0GHZ | 3.5GHZ |
バンド28 | バンド18/26 | バンド19 | バンド8 | バンド11 | バンド21 | バンド3 | バンド1 | バンド42 | |
Qua phone QX | ○ | ○ | ○ | ||||||
Qua tab PZ | ○ | ○ | |||||||
Qua phone PX | ○ | ○ | ○ | ||||||
Qua phone | ○ | ○ | ○ | ||||||
Qua tab PX | ○ | ○ | |||||||
Qua tab 01 | ○ | ○ | |||||||
Qua tab 02 | ○ | ○ |
機種名/周波数帯 | 800MHZ | 900MHZ | 1.5GHZ | 1.7GHZ | 2.0GHZ |
バンドVI/XIX | バンドVIII | バンドXI | バンドIX | バンドI | |
Qua phone QX | 〇 | ||||
Qua tab PZ | |||||
Qua phone PX | 〇 | ||||
Qua phone | 〇 | ||||
Qua tab PX | |||||
Qua tab 01 | |||||
Qua tab 02 |
HTC
機種名/周波数帯 | 700MHZ | 800MHZ | 800MHZ | 900MHZ | 1.5GHZ | 1.5GHZ | 1.7GHZ | 2.0GHZ | 3.5GHZ |
バンド28 | バンド18/26 | バンド19 | バンド8 | バンド11 | バンド21 | バンド3 | バンド1 | バンド42 | |
HTC U11 HTV33 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
HTC 10 HTV32 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
HTC J butterfly HTV31 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
機種名/周波数帯 | 800MHZ | 900MHZ | 1.5GHZ | 1.7GHZ | 2.0GHZ |
バンドVI/XIX | バンドVIII | バンドXI | バンドIX | バンドI | |
HTC U11 HTV33 |
○ | 〇 | 〇 | ||
HTC 10 HTV32 |
○ | 〇 | |||
HTC J butterfly HTV31 |
〇 |
KYOCERA
機種名/周波数帯 | 700MHZ | 800MHZ | 800MHZ | 900MHZ | 1.5GHZ | 1.5GHZ | 1.7GHZ | 2.0GHZ | 3.5GHZ |
バンド28 | バンド18/26 | バンド19 | バンド8 | バンド11 | バンド21 | バンド3 | バンド1 | バンド42 | |
MARVERA KYF35 |
○ | ○ | |||||||
かんたんケータイ KYF36 |
○ | ○ | |||||||
TORQUE G03 | ○ | ○ | ○ | ||||||
rafre KYV40 | ○ | ○ | ○ | ||||||
TORQUE X01 | ○ | ○ | |||||||
miraie f | ○ | ○ | |||||||
URBANO V03 | ○ | ○ | ○ | ||||||
UDIGNORrafre KVV36 |
○ | ○ | ○ | ○ | |||||
GRATINA 4G | ○ | ○ | |||||||
TORQUYE G02 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
URBANO V02 | ○ | ○ | ○ | ○ |
機種名/周波数帯 | 800MHZ | 900MHZ | 1.5GHZ | 1.7GHZ | 2.0GHZ |
バンドVI/XIX | バンドVIII | バンドXI | バンドIX | バンドI | |
MARVERA KYF35 |
〇 | ||||
かんたんケータイ KYF36 |
|||||
TORQUE G03 | 〇 | ||||
rafre KYV40 | 〇 | ||||
TORQUE X01 | 〇 | ||||
miraie f | |||||
URBANO V03 | 〇 | ||||
DIGNORrafre KVV36 |
〇 | ||||
GRATINA 4G | 〇 | ||||
TORQUYE G02 | 〇 | ||||
URBANO V02 | 〇 |
LG Electronics
機種名/周波数帯 | 700MHZ | 800MHZ | 800MHZ | 900MHZ | 1.5GHZ | 1.5GHZ | 1.7GHZ | 2.0GHZ | 3.5GHZ |
バンド28 | バンド18/26 | バンド19 | バンド8 | バンド11 | バンド21 | バンド3 | バンド1 | バンド42 | |
isai Beat LGV34 |
〇 | 〇 | 〇 | ||||||
isai vivid LGV32 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
機種名/周波数帯 | 800MHZ | 900MHZ | 1.5GHZ | 1.7GHZ | 2.0GHZ |
バンドVI/XIX | バンドVIII | バンドXI | バンドIX | バンドI | |
isai Beat LGV34 |
〇 | ||||
isai vivid LGV32 |
〇 |
SAMSUNG
機種名/周波数帯 | 700MHZ | 800MHZ | 800MHZ | 900MHZ | 1.5GHZ | 1.5GHZ | 1.7GHZ | 2.0GHZ | 3.5GHZ |
バンド28 | バンド18/26 | バンド19 | バンド8 | バンド11 | バンド21 | バンド3 | バンド1 | バンド42 | |
Galaxy S8 SCV36 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||||
Galaxy S8+ SCV35 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
Galaxy S7 edge SCV33 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||||
Galaxy A8 SCV32 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||||
Galaxy S6 edge SCV31 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
機種名/周波数帯 | 800MHZ | 900MHZ | 1.5GHZ | 1.7GHZ | 2.0GHZ |
バンドVI/XIX | バンドVIII | バンドXI | バンドIX | バンドI | |
Galaxy S8 SCV36 |
〇 | ||||
Galaxy S8+ SCV35 |
〇 | ||||
Galaxy S7 edge SCV33 |
〇 | ||||
Galaxy A8 SCV32 |
〇 | ||||
Galaxy S6 edge SCV31 |
〇 |
SHARP
機種名/周波数帯 | 700MHZ | 800MHZ | 800MHZ | 900MHZ | 1.5GHZ | 1.5GHZ | 1.7GHZ | 2.0GHZ | 3.5GHZ |
バンド28 | バンド18/26 | バンド19 | バンド8 | バンド11 | バンド21 | バンド3 | バンド1 | バンド42 | |
AQUOS R SGV39 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
AQUOS SERIE mini SHV38 |
○ | ○ | ○ | ||||||
AQUOS U SHV37 |
○ | ○ | ○ | ||||||
BASIO2 | ○ | ○ | ○ | ||||||
AQUOS U SHV35 |
○ | ○ | ○ | ||||||
AQUOS SERIE SHV34 |
○ | ○ | ○ | ||||||
AQUOS SERIE SHV32 |
○ | ○ | ○ | ○ | |||||
AQUOS SERIE mini SHV33 |
○ | ○ | ○ | ||||||
AQUOS K SHF33 |
○ | ○ | |||||||
AQUOS K SHF32 |
○ | ○ |
機種名/周波数帯 | 800MHZ | 900MHZ | 1.5GHZ | 1.7GHZ | 2.0GHZ |
バンドVI/XIX | バンドVIII | バンドXI | バンドIX | バンドI | |
AQUOS R SGV39 |
〇 | ||||
AQUOS SERIE mini SHV38 |
〇 | ||||
AQUOS U SHV37 |
〇 | ||||
BASIO2 | 〇 | ||||
AQUOS U SHV35 |
〇 | ||||
AQUOS SERIE SHV34 |
〇 | ||||
AQUOS SERIE SHV32 |
〇 | ||||
AQUOS SERIE mini SHV33 |
〇 | ||||
AQUOS K SHF33 |
〇 | ||||
AQUOS K SHF32 |
〇 |
Sony Mobile Communications
機種名/周波数帯 | 700MHZ | 800MHZ | 800MHZ | 900MHZ | 1.5GHZ | 1.5GHZ | 1.7GHZ | 2.0GHZ | 3.5GHZ |
バンド28 | バンド18/26 | バンド19 | バンド8 | バンド11 | バンド21 | バンド3 | バンド1 | バンド42 | |
Xperia?XZs SOV35 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||||
Xperia?XZ SOV34 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||||
Xperia?X Performance SOV33 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||||
Xperia?Z5 SOV31 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||||
Xperia?Z4 SOV31 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||||
Xperia?Z4 Tablet SOT31 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
機種名/周波数帯 | 800MHZ | 900MHZ | 1.5GHZ | 1.7GHZ | 2.0GHZ |
バンドVI/XIX | バンドVIII | バンドXI | バンドIX | バンドI | |
Xperia?XZs SOV35 |
〇 | ||||
Xperia?XZ SOV34 |
〇 | ||||
Xperia?X Performance SOV33 |
〇 | ||||
Xperia?Z5 SOV31 |
〇 | ||||
Xperia?Z4 SOV31 |
〇 | ||||
Xperia?Z4 Tablet SOT31 |
〇 |
これは2017年8月現在の情報ですので、SIMロック解除を考えておられる方はauのホームページをご確認ください。
au回線を利用したmvnoサービス
au回線を利用しているMVNO大手は2つです。
それは「mineo」と「UQモバイル」です。
これまでdocomo回線がメインだったmvnoの世界に、au回線を使ったサービスが登場したのは2014年6月のことでした。
これは株式会社ケイ・オプティコムが手がけた「mineo」で、このサービスの登場により、auスマホを使っている人でもmvnoという選択をすることができるようになったのです。
「mineo」はdocomo回線とau回線両方のプランが選べ、料金も他のmvno業者と同水準。
料金割引のキャンペーンが行われることもあり、使い勝手と価格のバランスが非常にすぐれた業者と言えます。
ちなみに音声通話つきプランの場合、docomoプランよりauプランのほうが若干安くなっています。
(データ3GB+音声の場合、docomoプランは1,600円、auプランは1,510円)。
ギリギリまで切り詰めたい人はauプランを選ぶとよいかもしれません。
もう1つはUQモバイルです。
mvnoが直接simフリーiPhoneを売り出すのはUQ mobileが初めてです。
直接販売されるので、テザリングなどもしっかりとサポートされることがポイントです。
そのため、iPhoneを安く安定的に使いたい人は有力な選択肢です。
また、無料通話がついているのも大きなポイント。
毎日のように電話をする人の場合は3大キャリアのほうがいいですが、1日数分程度ならば、月の通 信費がキャリアに比べて半額以下になることもあるでしょう。
mineoやUQモバイルで使えるSIMフリー機とau端末は? 端末はどうやって手に入れる?
mineo、UQモバイルを利用する場合、以下4つの方法で端末を確保する必要があります。
それぞれのメリット・デメリットを解説します
現状使っているキャリア端末を使う
もっとも安上がりな方法です。
auスマホならば多くの機種が対応しているので、そのまま使うことができます。
ただ、注意しなければいけないのが、iPhoneを使っている場合です。
iPhoneの場合、mineoのauプランで使おうとすると、テザリングができません。
これはUQモバイルも同じです。
ルーターのように使うことも想定している場合は注意してください。
中古au端末を購入する
中古のauスマホは比較的価格も安く、新しい機種が手に入るのでオススメです。
mineoのサイトでも中古販売店のリンクが貼られ、中古機の使用を提案しています。
中古とは言え、綺麗な最新機種も並ぶので一度見てみるとよいでしょう。
mineoやUQモバイルが販売する端末を購入する
mineoの通信方式に最適化された機種が売られているため、これらがもっとも確実な方法です。
UQモバイルはDIGNO L、防水防塵つきのKC1iPhone5Sなどが販売されています。
現状、端末がない人や、新しく買い換えたいと思っている人は候補に入れてみてください。
どの方法で端末を手に入れるにしても、mineoやUQモバイルが発表している動作確認表を見てから購入することをオススメします。
mineoのauプランは端末も安く手に入る可能性が高く、また月々の通信量もかなり抑えることができます。基本データ量に合わせた料金プランを選べますので外で通信をしない方等、とにかく安く費用を抑えたい方にオススメ。
UQモバイルのピッタリプランはこのプランは1,980円からで利用可能。
ライトユーザーならばぴったりプランSの60分通話と2GB通信でも十分だったりします。
週に1回数分程度の通話に加え、ネット閲覧やSNSでしかネットを使わないという人には最適と言えます。
auは通話し放題、通信は格安SIM
一点注意するところは、電話通信に関しては、よく電話をする方はauキャリアの通話し放題の契約が1番お得です。
そこで契約プランは
- auは通話し放題プラン
- 通信のみ格安SIM
この組み合わせが1番節約できます。
※私もこのパターンです
まとめ
マイネオの感想をレビューしました。評判と実際の使用感(サイト管理人が使ってます)
今auの人は上記どちらかをオススメします。
プランのことなど各社微妙に違うので比較してみてあなたに合う会社を選択しましょう。
下記で詳細に解説しています。