格安SIM、ラインモバイルのデメリットを解説

カウントフリーは3つのプランそれぞれに対象となるLINEやFacebook等のSNSがあり、
もし契約通信量をオーバーしてもそれ以降、対象となるサービスは通信制限が
かかることなく使用できるサービス。LINEモバイルだけのサービスです。

例）LINEモバイル コミュニケーションフリープラン(データ容量5GB)
月末に動画やデータ通信をして5GB使い切った後でも対象となる以下のSNS

LINEモバイルはDocomo系の回線を使っているのでauやsoftbankから転入を考えられている方は
お手持ちのスマホをそのまま使う場合はSIMフリー化が必要です。
条件はとしては2015年5月以降に発売されたスマホで契約してから180日経過していればOK!

もしSIMフリー化したくない、できないという事情があるau系の方はmineoにするという方法もあります。
マイネオは現在キャンペーン中ですのでau系で格安SIMを考えられている方はこちらもチェック！

LINEモバイルに転入した後は今までのキャリアメールは使えません。

例）@docomo.ne.jp @ezweb.ne.jp @softbank.ne.jp
そのため、gmailやyahoo mailまたはLINEなどのアプリを
代わりに使っていかなくてはいけません。
LINEモバイルはカウントフリーでLINEは通信プラン量を超えても
無制限で使用できるので是非連絡はLINEを使いましょう。

LINEモバイルに乗り換えた後は3大キャリアのandroidスマホのテザリング機能は
SIMフリー化したとしても使うことができなくなります。しかしiPhoneは3大キャリア、
SIMフリー版問わず可能です。
もしAndroid(3大キャリア)をお使いでテザリング機能が必要ならmineoのようなau用のプランがある
格安SIMを利用するかSIMフリーとして販売されているandroidスマホを新しく購入する必要があります。

LINEモバイルの通話プランには1年間の最低利用期間が発生します。
最低利用期間は利用開始日から起算して利用開始日の翌月を1ヶ月とし12ヶ月目の
末日までが1年計算です（実質13ヶ月目に解約可能）
この期間中にLINEモバイルの通話SIMを解約すると9500円の違約金が発生しますのでご注意を！
ただこれも3大キャリアなら2年間の縛りになることを思うとLINEモバイルはずいぶん良心的にも思えますが。