SimフリーガラケーおススメD ドコモガラケーは格安SIM使える?

 

  • ガラケーの現在
  • そもそもSIMフリーガラケーってあるの?
  • SIMフリーガラケーが少ない理由は?
  • SIMフリーor中古ガラケーにするメリットは?
  • 格安でガラケーを運用するときの注意点と使い方
  • SIMフリーガラケーの場合
  • 中古携帯の場合
  • オススメのガラケー5選
  • FREETEL「Simple」
  • docomo「P-01F」
  • docomo「SH-03E」
  • au「GRATINA」
  • SoftBank「PANTONE 4」
  • 通話重視なら無理してmvnoにする必要はない

 

ガラケーの現在

 

一時期は右を見ても左を見てもスマホばかりでしたが、それでもガラケーへの根強い支持は決して消えることがありませんでした。

 

とくにビジネス目的で電話を多用する人の場合、従来のガラケーのほうが圧倒的に通話がしやすい形状ということもあり、スマホとガラケーの二台持ちをするビジネスパーソンは決して珍しくないという状況が今も続いています。

 

また、スマホは複雑すぎるから操作が簡単なガラケーを手放したくないという声もまだまだあります。

 

大手3社キャリアもこうした状況は無視できず、今も新たなガラケーの発売が続いています。

 

また、従来のガラケーに加え、中身はスマホと同じAndroidを使用した「ガラホ」と呼ばれる機種も登場するといった動きもあるため、今後も従来型の携帯電話が消えるということはないと考えていいでしょう。

 

 

 

そもそもSIMフリーガラケーってあるの?

 

「あることはあるけれど、ごく少数」というのが現状です。

後述しますが、純粋なSIMフリーガラケーは、FREETELが出している「Simple」という機種しかありません。

 

Amazonなどで「SIMフリー ガラケー」と検索して出てくるのは、上記のSimpleのほかには、大手キャリアの中古機種か、Nokiaなどが海外で販売している携帯の並行輸入品のみです。

 

このうち海外携帯は、日本国内で使用するための技適マークが取られていないことがほとんど。

 

実際には日本のSIMカードを挿せば使えてしまうこともありますが、それをすると違法となってしまうため、販売サイトでも「海外出張の際に」などという名目で販売をしています。

 

SIMフリーガラケーが少ない理由は?

 

格安スマホの唯一の弱点ともいえるのが、通話面です。

 

通話し放題のオプションなども生まれつつありますが、1回の通話時間が5分以内に制限されるなど、通話に関してはキャリアとの契約のほうが有利という現実があります。

 

こうしたこともあり、これまでmvno側は通話メインのガラケーに積極的に進出してこなかったという理由があります。

 

SIMフリーor中古ガラケーにするメリットは?

 

SIMフリー機や中古携帯ガラケーを購入して使うことのメリットは、本体価格が安いことです。

 

昔は新規かナンバーポータビリティならばガラケーを0円で手に入れられましたが、総務省が0円販売に対する規制を強めているため、今後はキャリアの新品ガラケーを安く手に入れることはより難しくなるはずです。

 

一方、SIMフリー機や中古ガラケーの場合、1万円を切る価格で本体を手に入れることは難しくありません。

 

現状ガラケーを使っている人が故障などで新しい機種に変えなければいけないときは、これらの方法で手に入れるのが賢いやり方といえるでしょう。

 

格安でガラケーを運用するときの注意点と使い方

 

実際にSIMフリーや中古ガラケーを使うときには、SIMカードとの組み合わせの面で、少し注意しなければいけないことがあります。以下を参考にしてみてください。

 

SIMフリーガラケーの場合

 

先述の通り、現状正規で売られているSIMフリーガラケーはFREETELの「Simple」のみなので、ここではこの機種についての解説をします。

 

まず、

こちらの機種はネット対応はしておらず、通話とSMSのみの機能となっています。

 

SIMフリー機ではありますが、通信形式の違いから、

auのSIMカードを挿して使うことはで

きません。

 

一方、docomoやSoftBankのSIMならば、大きささえ合えば挿してそのまま通話できます。

 

mvnoのSIMを挿すときは、docomo系のmvnoの音声SIMを挿せば通話をすることができます。

 

中古ガラケーの場合

 

Amazonや楽天、ヤフオクなどで検索をすると、数多くの中古ガラケーがヒットします。

 

これらの機種を買う際には、現在契約しているキャリアと同じ会社の中古ガラケーを選ぶのが無難といえます。

 

注意しなければいけないのは、mvnoの音声通話つきSIMを中古ガラケーに入れた場合、使用できるのは通話とSMSのみで、ネットは使えないという状況が多く発生してしまうことです。

 

mvnoと中古ガラケーの相性はよくないということを認識しておいてください。

 

オススメのsimフリーガラケー5選

 

2016年7月中旬現在のオススメsimフリーガラケーを紹介します。中古市場で人気があり、かつ1万円を切る価格のものを厳選しました。

 

FREETEL「Simple」

 

 

 

 

これまでに何度か名前が出てきましたが、現状日本で数少ないSIMフリーガラケー機種です。

 

  • 高さ102.6mm
  • 幅45mm
  • 厚さ14.4mm
  • 重さ74g

という必要最小限のコンパクトサイズが特徴。

 

機能は徹底的に絞り込まれていて、電話とSMSに特化。ビジネスシーンでも使いやすいように、カメラ機能も省いています。もちろんおサイフケータイなどもついていません。

 

名前の通りシンプルな機能に加え、税抜きで5,980円という衝撃の価格が受け、大ヒット機種になりました。

 

また、mvnoが直接出しているからこその機能にも注目です。

 

mvnoで通話料割引の恩恵を受けるためには「プレフィックス」という特定の番号を電話番号の前に打ち込んでから電話をする必要があります。

 

スマホではアプリを入れることでこのプレフィックス番号を自動的に挿入して通話料の割引を受けさせるという方式が取られています。

 

こちらの機種は当然アプリは入れられませんが、本体にプレフィックス番号を付与する機能が備わっているたFREETELの割引を簡単に受けることができます。

 

こうした機能はmvnoが販売元である機種ならではです。

 

いいことずくめのようですが、この機種について唯一注意しなければいけないのは、FREETELの公式サイトではすでに販売が終了しているという点です。

 

Amazonなどではプレミアがついてしまっていますが、購入はもう少し待ってください。

 

2016年7月中旬現在、詳細は発表されていませんが、FREETELはすでに「Simple2」の発売を正式にアナウンスしています。

 

1よりもさらによくなった製品が発売されることが期待されているので、発売を待ってから買うようにしましょう。

 

docomo「P-01F」

 
docomoの中古携帯で、2013年に発売された機種ながら、現在、中古ガラケーのランキングで必ず上位に食い込む人気機種です。

 

サイズは

  • 高さ112mm
  • 幅51mm
  • 厚さ15.1mm

と、一般的な折りたたみサイズの携帯の大きさ。

 

機能は510万画素のカメラ、防水、防塵、ワンセグ、赤外線通信が備わっていますが、注
意しなければいけないのは、おサイフケータイに非対応である点(トルカのみ対応)。

 

価格は状態にもよりますが、5,000〜7,000円程度です。この安さが人気の秘訣でもあります。

docomo「SH-03E」

 

 

 

2012年発売の機種です。

 

bluetoothのみ対応していませんが、ワンセグやおサイフケータイなど、基本的な機能はすべて備えていることが特徴です。

 

サイズは

  • 高さ110mm
  • 幅49mm
  • 厚さ14.9mm

中古市場にも多く出回っているため、入手が容易なのがポイントです。

 

かなり古い機種のため美品扱いの製品は少なく、あったとしても1万円を超えてしまいます。
良品程度の機種ならばちょうど1万円を切るくらいの価格で販売しているので、こちらを狙うとよいでしょう。

 

au「GRATINA」

 

 

 

auの中古携帯で1万円を切るものならば、この機種が一番人気です。
比較的状態が良いものでも1万円以下で購入することができます。

 

2013年発売のこちら機種最大の特徴は1,020mAhというガラケーの中ではかなりの大容量バッテリーを搭載していること。

 

連続待受時間はカタログ上710時間となっています。

 

中古機の場合、バッテリーがヘタっている可能性もあるので、長く使いたい場合はauで純正の交換バッテリーを購入しておくとよいでしょう。

 

機能は防水・防塵・ワンセグ・おサイフケータイなど必要なものはすべて揃っている印象です。

 

 

SoftBank「PANTONE 4」

 

 

 

2011年発売モデルですが、ガラケーは商品のライフサイクルが長いため、現在もSoftBankの公式サイトでは現役の機種として扱われています。

 

しかし、こちらの機種は中古市場でかなりお得な価格で手に入れることが可能。
状態がよいものでも、6,000円程度で売られているのを目にすることがあります。

 

デザインはラウンドフォルムのかわいらしい印象。
高さは104mmとかなりコンパクトなので、女性の手にもぴったりです。

 

安くて手軽なのですが、その分、防水でないことやおサイフケータイ非対応という点には要注意。

 

通話だけと割りきって使うのであれば、非常に使いやすい機種です。

 

通話重視なら無理してmvnoにする必要はない

 

ここまでガラケーと格安SIMの関係について解説してきました。

 

mvnoは大抵のユーザーにとって月々の負担を大きく下げるものであり、多くの人に勧められるサービスであることは間違いありません。

 

しかしこれまで解説した通り、ガラケーとmvnoのSIMは決して相性がいいわけではありません。

 

通話メインでネットは一切しないという人ならば、無理してmvnoに変える必要はないということを覚えておくとよいでしょう。

Simフリーガラケーおススメ ドコモガラケーは格安SIM使える?記事一覧

キャリアのガラケーと、格安SIM(mvno)のスマホを2台持ちすることで、人によっては月々の通信費を半額以下にすることもできます。ここでは2台持ちの基礎知識と、実際に運用するときのプランなどを紹介していきます。ガラケーと格安スマホの2台持ちで料金が安くなる理由2台持ちをすべき人とすべきでない人2台持ちのメリットとデメリットデュアルスマホで1台2役が可能に?キャリアスマホ1台と格安スマホ&ガラケー2...