SIMフリーで口座振替が出来るSIM会社 口座振替のデメリット

au、docomo、SoftBankの3キャリはどれも、クレジットカード払いにも口座振替にも対応していますが、大抵の格安SIM会社は、支払い方法をクレジットカード払いに限定しています。

 

そういう会社では、クレジットカードを持っていない方は契約できないんです。

 

クレジットカードを持っていない人は最近ではあまり見かけませんが、少しお金がかかったり、手続きが面倒だったりで、持っていない人もいるとは思います。

 

口座振替で支払いができる会社なら、クレジットカードを作らなくても契約して、格安SIMが使えますので「一応」紹介しようといった感じです。

 

ただ、結論から言うと、口座振替による支払いはおすすめしません。
理由は、以下でいろいろと情報を書いておきますので、そちらで、ご自身で判断してください。

 

目次

  • 口座振替が可能な会社の紹介
  • 申し込みや手続きの手順、方法など
  • 口座振替のデメリット
  • 口座振替が可能な会社の詳細

 

口座振替が可能なSIMフリー会社の紹介

 

この項では、口座振替による支払いが可能な会社を、紹介程度に軽くお見せします。
まず、口座振替による支払いが可能な会社の一覧です。

 

  • OCN モバイル ONE
  • BIGLOBE SIM
  • DTI SIM
  • インターリンクLTE SIM
  • ぷららモバイルLTE
  • もしもシークス
  • So-netモバイルLTE
  • @モバイルくん

(・Tikimo SIM)
以上の9社。
クレジットカードがなくても契約ができる会社って、意外とありますね。

 

そして、この中にも、「データ通信専用SIMカード」しか口座振替に対応していない、というものもあります。

 

要するに、音声通話(電話)ができない、ネットを使えるだけのSIMカードってことですね。

 

最後に、(・Tikimo SIM)と載せていまして、これだけここで少し詳し目に説明します。他の会社に関しては、4で詳細を書きますので、そちらをご覧ください。

 

こちらは口座振替による支払いには対応していないのですが、クレジットカード不要で、“年契約一括前払いコース”という、変わった支払い方法があります。

 

スマホ料金1年分の一括払いなので、かなり高額になりそうなんですが、こちらはもちろん格安SIMです。

 

一番小さい3ギガのプランで、年間10,800円、5ギガで18,240円という感じです。
一括でも全然支払えそうですね。

 

Tikimo SIMは、最大データ通信量のプランだと50ギガのものまでありますので、かなりのヘビーユーザーの方でも使っていただける格安SIMになっています。
 

 

申し込みや手続きの手順、方法など

 

この項では、口座振替に対応した各会社の、申し込み手続きの手順や、方法を説明します。

OCN モバイル ONE

 

OCN モバイル ONEは、
「データ通信専用SIM」
「音声通話対応SIM」
口座振替で支払いができます。

 

原則はクレジットカード払いなのですが、「カスタマーズフロント」という電話窓口に電話して、口座振替で支払いたいということを伝えれば、あとは案内をしてくれます。

 

  • 電話番号:

0120-506-506

  • 受付時間:

10:00-19:00(年末年始は除く)

 

電話すると、「振替用紙」が送られてくるので、それに必要事項を記入して、返送してください。

 

最後に、返送した振替用紙があちらに届いたら、あちらから電話がきますので、そこで案内に従って、回線の開通手続きを行ってください。

 

BIGLOBE SIM

 

BIGLOBE SIMで、口座振替に対応しているのは、「データ通信専用SIM」のみです。
また、振替手数料が200円/月かかります。

 

申し込みはネットから行います。
だいたい10日ほどで、登録完了の通知と、「支払い設定書」という書類が届きますので、必要事項を記入し、返送します。

 

返送からしばらくすると、受付完了の通知と、それから少し遅れてSIMカードと設定方法などが書いてある説明書が届きますので、設定します。

 

最後に、また設定完了通知がきますので、これで完了です。

 

時間はかかりますが、BIGLOBEも簡単です。

 

DTI SIM

 

DTI SIMは、SIMカードの申し込みのときに、普通に、クレジットカード払いか口座振替かを選べるようになっていますので、希望の支払い方法で申し込んでください。

 

その後、「口座振替依頼書」のようなものが届くと思いますので、そちらに必要事項を記入し、会社に返送してください。

 

確認のメールが来るので、あとは案内に従って進めてください。

 

インターリンクLTE SIM

 

インターリンクLTE SIMは、「データ通信専用SIM」のみ、口座振替による支払いに対応しています。

 

ネットからのSIMカードの申し込みのときに、クレジットカード払いか口座振替かを選択できますが、申し込み完了後に、「口座振替の申請書」という書類が届くので、そちらに必要事項を記入して返送する必要があります。

 

また、NTTの系列ですので、「tableまるごと決済」という
合算支払いも選べます。

 

このSIMカード以外にも、NTTで契約していてなにかしらの料金を毎月支払っている場合、それらの料金とまとめて一緒に支払えるので、すでにNTTで何かを契約している方は、こちらが便利ですね。

 

ぷららモバイルLTE
  • 「データ通信専用SIM」
  • 「音声通話機能付きSIM」

の両方で、口座振替による支払いができます。

 

ぷららモバイルLTEは、「ぷららモバイル」の公式サイトから申し込みができます。

 

ただし、すでに「ぷららモバイル」の会員登録をしていることが条件です。
新規での登録では、公式サイトから口座振替による支払いを申し込むことはできません。

 

なので、多くの方は電話による申し込みになると思います。

 

  • ぷららダイヤル:

009192-150(通話無料)

  • 受付時間:

10:00-19:00(12/29-1/3)

 

また、あまりいないと思いますが、すでにクレジットカード払いで月々の支払いをしているが、口座振替に変えたいという方は、公式サイトで資料請求をして、「預金口座振込登録申し込み書兼登録内容変更依頼書」なるものを申し込んでください。(電話する必要はありません)

 

届いたら、必要事項を記入して、返送しましょう。

 

もしもシークス

 

もしもシークスは

  • 「データ通信専用SIM」
  • 「音声通話機能付きSIM」

の両方が口座振替による支払いに対応しています。

 

このクレジットカード払いと口座振替以外にも、銀行振込にも対応しています。

 

口座振替の場合、申し込みの際に、保証金として6000円必要となるので注意しましょう。
(契約満期になって切れる時に返金されます)

 

普通に支払い方法の一つとして選択できますが、申し込み完了後、「口座振替依頼書」という書類が届きますので、それに必要事項を記入して、返送してください。

 

最後に、確認のメールが届きますので、その後はその案内に従ってください。

 

So-netモバイルLTE

 

So-netモバイルLTEは、新規契約時には必ずクレジットカードが必要ですが、半年以上、クレジットカード払いで支払っているという実績がある場合、口座振替に変更できます。

 

公式サイトから手続きができるので、そこから申し込みましょう。

 

請求明細書有りの場合、300円/月、請求明細書なしの場合、200円/月の振替手数料がかかります。

@モバイルくん

 

@モバイルくんは、「データ通信専用SIM」のみ、口座振替による支払いに対応しています。

 

支払い方法の1つとして、クレジットカード払いと同じように口座振替がありますので、そちらを選択してください。

 

口座振替を選択して、SIMカードの申し込みが完了すると、「口座振替依頼書」が発送されますので、それが届いたら、必要事項を記入して返送してください。

 

完了し次第、メールが来ますので、案内に従って、設定を進めましょう!

 

口座振替のデメリット

 

ここでは、最初に書いた、口座振替による支払いはおすすめしないことを強調するべく、口座振替のデメリットを解説します。

 

先に羅列しておくと、

  • 申し込み手続きが面倒くさい
  • 開通までに時間が掛かる
  • 毎月手数料がかかる
  • 選べる会社・プランの選択肢が少ない

 

申し込み手続きが面倒くさい

 

一番手続きが簡単なものでも、「口座振替依頼書」は記入して、返送する必要がありますので、クレジットカード払いの申し込みよりかなり面倒くさいです。
電話からでないと申込めないもの、資料請求しないと申込めないものなどは、圧倒的に面倒ですね…

 

開通までに時間がかかる

 

1つ目に関連しますが、手続きの手順が多い分、回線が開通するまでに余計な時間がかかります。
1週間以内で終わるものはないですね。

 

遅いものになると、3週間程度かかることもあります。

毎月手数料がかかる

 

これに関しては、かからないものもあります。
毎月200円程度振替手数料がかかりますので、1年で2400円です。
けっこうなものです。

 

選べる会社・プランの選択肢が少ない

 

これは最も致命的というか根本的な問題ですが、口座振替でしか支払わない!となると、選択肢は激減します。

 

メジャー、優良な格安SIM会社はほとんど選択肢から外れますので、正直キツいです。
(ちなみに、このサイトでおすすめの格安SIM会社は、全て外れてしまいます…)

 

 

口座振替が可能な各会社の特徴

 

この項では、各社の格安SIM会社としての特徴を説明します。

 

  • データ容量
  • 月額料金
  • オプション

などその会社の押しは何なのかを解説します。

 

OCN モバイル ONE

 

こちらは、「MB/日」と、「GB/月」の、2つの単位から選べるのが特徴です。
料金設定以下です。↓

  • 70MB/日コース 月額9,00円
  • 100MB/日コース 月額1,380円
  • 2GB/月コース 月額1,100円
  • 4GB/月コース 月額1450円
  • 500kbpsコース 月額1,800円

 

通話機能付きは、それぞれ+700円/月、SMS機能付きは+120円/月です。
他の格安SIM会社と比べるとすこーしだけ高めの設定になっています。

 

OCNはシェアがトップですし、ブランド力もありますので、そのへんの安心感はありますね。

 

また、低速モード(200Kbps)なら毎月無制限で使えますので、普通にテキストばっかりのサイトでネットサーフィンするだけなら、切り替えたほうがいいですね。

 

速度は速くもなく遅くもない、普通レベルですが、安定はしています。

 

050plusが他よりも安くで買えるので、で音声通話を安くで済ませたい人にはまだおすすめできるかもしれません。

 

BIGLOBE SIM

 

料金設定は以下じです↓

  • 3GB/月 900円
  • 6GB/月 1450円
  • 12GB/月 2700円

 

音声通話機能付きは、それぞれ+700円/月です。

 

650円/月で、「BIGLOBEでんわ」というオプションをつければ、毎月60分の電話が無料になります。

 

これは、毎月30分以上電話をする人なら、お得になる計算のオプションなので、あまり電話をしない人には必要ないですね。

 

また、全国に7万ヶ所以上に設置されている無料のWi-Fiスポットが利用できます。WPA2方式というロックがかかっているので、非常に安全なWi-Fiです。

 

安定もしていますので、これはいい感じに使えます。

 

あと、もう既にBIGLOBEの会員になっている人は、月額が200円引きになります。

 

DTI SIM

 

料金設定は以下です。↓

 

  • 1GB/月 600円
  • 3GB/月 840円
  • 5GB/月 1220円
  • 無制限/月 2200円

 

音声通話機能付きは、それぞれ+600円/月、SMS機能付きは+150円/月です。

 

料金設定を見てもらったらわかりますが、非常に安いです。
最大速度は、上の2つと比べるとすこし遅いですが、全然遅くはない速さです。

 

おそらく業界全体で見てもコスパは最高レベルですね。

 

オプションで、電話かけ放題がつくプランもありますが、あまりターゲットはないでしょう。
電話をバリバリ使う人は、こちらも検討してみてください。

 

インターリンクLTE SIM

 

料金設定は以下です↓

 

  • 128Kbpsで使い放題 1000円/月
  • 1GB/月 1350円
  • 3GB/月 1600円
  • 7GB/月 2350円
  • 10GB/月 2900円

 

SMS機能付きは140円/月です。音声通話機能付きSIMはありません。

 

この会社は、固定IPにやたらにこだわっているのが特徴です。
もうそれしかないと言っていいです。
全てのプランについてます!

 

なので、固定IPが必要な人しかこれを選ぶべきではありません。

 

基本的に、固定IPなんてものは専門的なビジネス目的の用途しかないので、一般の方には無関係です。

 

法人契約向けですね。

 

会社内のネットワークの構築や、サーバーの強化、セキュリティの向上をする方は、検討する価値ありです。

 

ぷららモバイルLTE

 

料金設定は以下です↓

 

  • 110MB/日 900円
  • 7GB/月 1886円
  • 無制限/月 2760円

 

音声通話機能付きは、それぞれ+700円/月です。

 

このSIMは、YouTubeなどの動画を頻繁に、大量に見る方のためのSIMだと言っていいです。

 

速度的には、高速通信というには遅いですが、いくら使っても通信制限がかかりません。
普通は、3日間で3ギガ使ったら速度制限で、高速通信はできなくなり、低速の通信しかできなくなったりするんですが、これだとそうはなりません。

 

毎月超大量に動画を見る、という方には、一番オススメです。

 

もしもシークス

 

料金設定は以下です↓

 

  • 1,5GB/月 980円
  • 3,5GB/月 1580円
  • 5,5GB/月 2180円
  • 7,5GB/月 2780円
  • 10,5GB/月 3380円

 

もしもシークスは、簡単に音声通話機能付きは+いくら!というふうには言えないので、省略します。
SMS機能付きは+200円/月です。

 

データ通信のみ見ますが、この料金設定は少し高めですね。

 

通話機能をつければ多少は変わりますが、それでも、電話を頻繁に使うなら、”BIGLOBEでんわ”や、“楽天でんわ”を使ったほうが圧倒的に安いので、あまりおすすめしません。

 

あと、他の会社はほとんど(というか全部?)が、初期事務手数料が3000円なんですが、もしもシークスは5000円かかります。

 

おすすめできる方としては、毎月、長時間のでんわを頻繁にする方です。毎月1800円で、1回60分以内の電話がかけ放題です。

 

So-netモバイルLTE

 

So-netは変わった会社でして、SIMフリー端末と格安SIMのセット購入のみを受け付けています。格安SIMだけでの申し込みはできません。

 

プランは2つで、1980円/月と2980/月のプランがあります。
これには、それぞれの端末の分割支払い分が含まれます。

 

端末の分割支払いが完了するのが、前者のプランでは37ヶ月目で、それ以降は1480円/月、後者のプランでは32ヶ月目で、それ以降は1890円/月になります。

 

2つのプランの違いは、

  • 端末(ZTE Blade V6とASUS ZenFone? 2)
  • 速度(下り最大150Mbpsと下り最大225Mbps)
  • 月間通信総量(2GB/月と3GB/月)
  • 日次通信総量(240MB/月と360MB/月)

 

という感じで、後者のプランの方がワンランク上の設定になっています。

 

また、So-net会員の方は、毎月200円引きで契約できますので、お得です。
逆に、会員でない方には、あまりおすすめしません。

 

@モバイルくん

 

料金設定は以下です↓

 

データ通信専用

 

  • 3GB/月 934円
  • 5GB/月 1810円
  • 7GB/月 2667円
  • 10GB/月 3619円
  • 12GB/月 4743円

 

音声通話機能付き

  • 500MB/月 800円
  • 5GB/月 2900円

こちら2つは「オートチャージ」機能付きです。(後で説明)

 

月額料金でいうと、音声通話機能付きSIMが800円/月で使えるのは、業界最安値レベルですね。
ネットをあまり使わない方には、これがおすすめです。

 

余った容量の繰り越しができるので、自分で調節して、たくさん使う月とあまり使わない月を設けてもいいですね。

 

また、音声通話機能付きSIMのプランでは、オートチャージ機能が使えまして、その月のデータ通信量を使い切っても、500MB/200円でチャージできます。

 

@ポイントなるものもあるようで、翌月でも使い切れなかったデータ容量分は、@ポイントに変換され、このポイントで月額料金に充当することができま。
余った分も無駄にならないので、いいですね。

 

デビットカードが使えるSIM(mvno)の会社は?

 

クレジットカードと似たもので、銀行口座から直接引き落としができるデビットカードがあります。

 

クレジットのような信用取引とは異なるため、加入時の審査がなく未成年やカードブラックの人でも使えることが特徴です。

 

しかし、mvnoでデビットカードを使った決済ができる会社は数えるほどしかありません。

 

公式でデビットカード対応を謳っている会社の代表は楽天モバイルです。

同社は「楽天銀行デビットカード」か「スルガ銀行デビットカード」ならば支払いができると公式サイトに明記してあります。

 

一方、その他の会社に関してはデビットカード決済に積極的ではなく、一部企業ではデビットカード決済を取りやめる動きも出てきています。

 

例えば大手mvnoであるIIJmioはこれまでデビットカード決済ができましたが、2015年12月24日に規約が変更され、新規客のデビットカード決済を停止しました。

 

こうした動きはIIJだけではなく、他社にも広がっていて、ネット上にも「以前はデビットが使えた会社が、今は使えなくなっている」という体験談が多く見られます。

 

そのため、目当てのmvnoがある場合は、まずサポートセンターに直接問い合わぜてみることをおすすめします。

 

特定のデビットカードのみ使用可能というケースもあるので、自分が使いたいデビットカードを手元に用意して問い合わせるようにしましょう。

 

プリペイドに対応しているSIM(mvno)の会社は?

 

料金をあらかじめ支払っておくプリペイド形式に対応しているmvnoもあります。
訪日旅行客などの増加を受け、多くの会社がプリペイドプランを出しているため、選択肢も多いのが特徴です。

 

しかしプリペイドの場合、データ通信専用SIMしかないことに注意しなければいけません。

 

つまり電話回線を使った音声通話やショートメールなどは一切使用できないのです。

 

ここでは、代表的なプリペイドSIMを会社ごとに紹介します。
有効期限などが異なるので、これを見て自分に合ったものを選ぶようにしてください。

 

IIJmioプリペイドパック
  • 容量 2GB
  • 有効期限 3ヶ月
  • 価格 3,791円
  • リチャージ価格 500MB/1,500円、2GB/3,000円 ※期限は3ヶ月

 

利用期間が3ヶ月と長く、さらに2GBの容量と使い勝手のよいSIMです。
また、リチャージはコンビニでカードを購入すれば簡単に行えるので、プリペイドを長期継続利用しようと考えているライトユーザーには最適の選択肢と言えるでしょう。

 

OCNモバイルoneプリペイド
  • 容量 50MB/日
  • 有効期限 20日
  • 価格 2,800円
  • リチャージ価格 2,200円で50日間延長
  • 容量 30MB/日
  • 有効期限 30日
  • 価格 3,200円
  • リチャージ価格 2,839円で50日間延長
  • 容量 1GB
  • 有効期限 3ヶ月後の月末まで
  • 価格 3,200円
  • リチャージ価格 2,000円で1GB増量 ※期間延長はなし

 

OCNは選択肢が幅広いのが特徴です。注目は1日に50MBまで使えるプラン。
これは1日50MBまでは高速で通信できるというもので、仮にオーバーした場合も速度が200kbpsに制限されるだけで使用は継続できるというものです。

 

一日経てばカウントはリセットされて、次の日はまた50MBの高速通信ができるようになるので、頻繁にSNSなどを行う人にとっては使い勝手のよいプランと言えるでしょう。

 

mineoプリペイドパック
  • 容量 1GB
  • 有効期限 最大2ヶ月 ※開通月の翌月末日
  • 価格 3,200円

 

容量は1GBで、追加の容量購入(リチャージ)はできないため、2ヶ月間使ったら新たにSIMを買い直さなければいけません。しかしこちらはau系の端末で使える唯一のプリペイ